脂肪は筋肉にはならないし、筋肉は脂肪にはなりません。

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なぜかよく聞くんですよねこれ。

脂肪を筋肉に変えるとか、運動してないと筋肉が落ちて脂肪に変わるとか。

私が高校生の頃は「プロテインを飲んでつけた筋肉は、飲むのをやめると脂肪になる」とかも言われてました。

なんでそんなことになったのかは謎ですが。

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・筋トレしても筋肉は「増えません」。太さが変わるだけです。

まずは根本的な話からです。

筋トレや運動をすると筋肉がついてきて大きくなっていきますね。しかしこれは筋肉が増えているわけではありません。

筋肉とは繊維上の筋繊維が束になって、1つの集まりになったものです。

筋肉が大きくなるのはこの繊維が増えるのではなく、繊維が太くなることです。

「超回復」を調べたことがある人は聞いたことありませんか?

筋肉痛は筋肉に傷が入っている状態で、それがふさがることで筋肉が大きくなるんだ。という理論です。

この原理でも「太くなる」という説明がされているとおり、あくまで太さが変わるだけです。

基本的に筋繊維数は増えないのです。もちろんプロテインを飲もうが飲むまいが同じことです。

※母親のお腹の中の「胎児」の時期に筋繊維数はもっとも増え、その時期で筋繊維数はほとんど決定すると言われています。

・筋肉は増えない≠脂肪から筋肉に変わる

筋繊維が増えないというのは言い換えると、1から新しく筋肉が作られることはない。ということでもあります。

であれば、脂肪が筋肉に「変わる」ということはありえません。

筋肉の数は一定です。100本1kgの筋肉が2kgになろうが3kgになろうが、100本は100本のままです。

脂肪も所詮ただのエネルギーです。

ガソリンのタンクが空になったところでエンジンに変わったりはしません。

・筋繊維数は増えないけど「減る」

筋繊維数はどれだけ筋肉を大きくしたって数は増えないという話をしてきました。

では減らないのかと言われるとそんなことはなくて減ります(・・;)

だいたい40代くらいから老化現象として少しずつ筋繊維数が減っていくとされています。

老化の説明を簡単にしておきます。

人の体は無数の細胞からできていますね。この細胞は古くなると新しい細胞に作り替えられます。しかしこの作り替えられる回数には限りがあります。それ以上作り替えられなくなった時が老化です。

(少しくわしく説明します。細胞は分裂して増えていくのですが、増えるときにDNAのテロメアという部分が短くなります。それ以上短くできなくなった時が細胞分裂ができなくなったとき=それ以上細胞が増やせないとき=老化です。)

この細胞の作り替わりこそが新陳代謝なのですが、この新陳代謝が下がってくる年齢=40代から筋繊維も減ってきてしまうわけですね。

・まとめ

  • 筋肉が減ったって脂肪にはならない
  • 脂肪が減ったって筋肉にはならない
  • 筋肉は太くなるだけでかずは増えない
  • 40代からは筋繊維数は減っていくかも

もちろん40代から筋繊維が減っていくといっても、そんな急激に減るわけではありません。なのでそんなに心配はしなくて大丈夫です。

少しずつトレーニングしていけば減少しても筋力で十分カバーも可能です。

トレーニングはいつ始めても遅いことはありません。

私の職場の94歳のおじいちゃんも、リハビリで筋トレを頑張った甲斐あって、少しずつ歩けるようになってきています。

90代のおじいちゃんでも筋トレの効果はあるんです。

40代でも50代でも積極的に筋トレしましょう!正しく継続すれば必ず結果はついてきますよ!


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