身長を伸ばすための基礎知識、4つのポイント、伸びなくなる原因を徹底解説

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どうも、身長は173cm。可もなく不可もない脳筋です。

女性はともかく、男性は身長が高い方がいいですよね。

基本的に身長が伸びるとは、骨が長くなることです。

理想はだいたい180cmくらいでしょうか?

身長が伸びるのは主に成長期ですが、さらに身長を伸ばしやすくするポイントや、逆に身長をのびにくくしてしまうポイントをご紹介します。

 

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身長を伸ばす2大要素

実際に骨が伸びる部分=骨端軟骨

骨の長さの成長は、どの骨もはしにある「骨端軟骨」というところだけでおこります。

この骨端軟骨は若いうちだけあり、加齢と共に無くなっていきます。

そのためこの骨端軟骨が無くなると、その時点で骨は伸びない=身長は伸びなくなります。

 

骨などの発達を命令する物質=成長ホルモン

骨を伸ばすことに限らず、筋肉の成長や代謝の亢進など、体を発達させる全てのことに働きかけるのが「成長ホルモン」です。

この成長ホルモンが何かするというより、脳から出る命令そのものが、成長ホルモンとして分泌されています。

そのためこの成長ホルモンがしっかりでているあいだは「身長を伸ばせ!」と命令されている状態です。

逆に出ていないと「身長を伸ばせ」という命令自体がないので、身長もまず伸びなくなります。

 

まとめると、身長が伸びるには

  • 骨端軟骨が存在している
  • 成長ホルモンが出ている

の2つが大前提となります。

身長を伸ばすよう努力するなら、骨端軟骨の有無は努力でどうこうできる問題ではないので、おもに成長ホルモンにたいして意識していくことになります。

 

成長ホルモンが出やすくなるポイント

深い睡眠をとる

「寝る子は育つ」と言いますが、実際、睡眠中は普段の200倍ほどまで成長ホルモンが増えると言われています。

 

よく言われるのが夜10時から深夜3時くらいまでの睡眠が、もっとも成長ホルモンが分泌される時間帯と言われますね。

ただ、全ての人間の生活リズムが同じなわけがないので、必ずしもこの時間に寝ればいいというわけではないはずです。

 

間違いないのは、浅い眠りでなく、夢を見ないほど(覚えていないほど)の深い眠りでこそ成長ホルモンは分泌されるということです。

10時から2時まで寝たとしても、その眠りが浅ければ成長ホルモンはあまり出ていないはずです。

短くても、不規則でも、ぐっすりと眠ることが成長ホルモンのカギです。

 

キツイ運動をする

筋トレのような無酸素運動でも、マラソンのような有酸素運動でも、どちらでもいいのですが、キツイ運動をすると成長ホルモンが増えると言われています。

マラソンなどでキツイといっても個人差がありますが、無酸素運動の筋トレでは主に10回3セットほどで限界をむかえる強度が良いとされているようです。

10回3セット「できる」強度ではありません、10回3セットで「限界をむかえる」強度です。

 

共通して、どちらも高いストレスを体に与えることで、防御反応を引き出す=成長ホルモンの分泌を促す方法となります。

 

空腹になるまで食べない

ウェイトトレーニングではよく「お腹を空かせてはならない」と言われます。

空腹状態になると筋肉が分解されるからです。

 

しかし、成長ホルモンは空腹状態でこそ多く分泌されることが、研究で証明されています。

これも空腹状態がストレスとなるからです。

 

実際に成長ホルモンの分泌をマウスで実験した研究データがあります。

この実験では、同じ年齢のマウスに

  1. 普通にエサを与えたもの
  2. 40%エサを減らしたもの

の2種類を用意し、観察した結果を報告したものです。

その結果、エサを減らした方が寿命が1.6倍ほど伸びたという研究データが発表されています。

 

空腹になると筋肉は分解されるのに、筋肉を発達させる成長ホルモンは空腹状態で分泌される。

なんとも言えない矛盾ですが、「身長を伸ばしたい」、「筋肉を落としたくない」と、それぞれの目的に合った方法を選んでください。

 

「成長ホルモン」が出にくくなる原因は「性ホルモン」

いわゆる成長期の成長ホルモンは体を大人に成熟させるのが目的です。

そして、性ホルモンは女性の「初潮」、男性の「射精」などをきっかけに分泌されるようになります。

「なにか関係あるのか?」と思われるでしょうが、簡単に言うと

 

生殖機能が整う = 体が大人になった = 成長ホルモンは今ほど必要ない

 

となります。

早く大人の体になるために活発に分泌されていたのが成長ホルモン。

大人になったんなら、今ほど必要ないよね?

となるわけです。

たまに「オ○ニーをやり過ぎると身長がちぢむor筋肉が落ちる」と言われますが、この成長ホルモンと性ホルモンの関係性からきている言葉だと思います。

 

身長を伸ばす=骨を発達させる

ここまでは成長ホルモンを増やすことにスポットを当ててきました。

成長ホルモンの働きで骨が発達し、身長が伸びることは間違いありませんが、成長ホルモンは骨の発達だけに働くホルモンではありません。

なのでここからは、身長を伸ばすこと。つまり、「骨の発達」にスポットを当てて解説していきます。

 

骨の発達のカギは、刺激の「方向」

よく「筋トレすると身長が伸びなくなる」と言われます。

これは間違いで、筋トレなどの運動をする方が、身長は伸びやすくなります。

細かく言うと、運動などで骨に刺激をいれると、骨が成長しやすくなるからです。

 

骨に限らず、体は外からの刺激(ストレス)にたいして対応・適応する、1種の防御反応があります。

筋トレをして筋肉がつくのも、筋トレによる負荷=ストレスにたいして、筋肉が発達することで対応する防御反応です。

 

これは骨の発達でも同じことが言え、骨にストレスを与えることでより強く発達するよう促せます。

よく「骨折した後の骨は元より頑丈になる」と言いますが、これも防御反応によって適応したからです。

(お年寄りの骨粗鬆症(こつそそうしょう)は加齢の影響もありますが、運動不足による骨への刺激=ストレスが減り、それに対応してしまったのも大きな原因です。)

 

刺激=ストレスを与えた部位は発達するわけですが、むやみやたらに発達する訳では無く、ストレスに対応するよう発達します。

骨の場合は骨折のように横方向にストレスがかかれば太くなります。

逆に縦に伸ばそうと思えば、縦方向のストレスが効果的となるわけです。

 

つまり、身長を伸ばしたい=骨を伸ばしたければ、骨の縦軸に沿った方向に刺激を入れるのが効果的となります。

(※刺激に対応すると言っても限界はあるので、ストレスを与えれば与えるほど良いというわけではありません。)

 

身長を伸ばすのに適切な運動=適切な刺激とは

身長を伸ばすのに適した刺激は、骨への縦方向の刺激と解説しました

では具体的に縦方向の刺激とはどんな刺激でしょうか?

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例えば、立っていれば常に「重力」が、走ればそのときの「衝撃」が、常に背骨や足の骨に縦方向の刺激として入ります。

そのためサッカーや野球など、走りまわるスポーツは全般的に身長を伸ばすのに効果的と言えます。

 

走り回るスポーツが有効な反面、刺激の方向から考えると水泳は微妙な可能性があります

スポーツの中でも運動量が多く、全身運動なので全身が発達する水泳ですが、骨への刺激は縦というより横方向に入りやすいです。

そのため「身長を伸ばす」という1点においては、他に1歩おとると思います。

※これはあくまで「骨への刺激方向」だけで判断した極論であり、水泳で身長がちぢむor伸びなくなるというわけではありません。運動しないよりはよほど効果的です。

 

スポーツのほかに筋トレでも、縦方向に非常に強い負荷が入る「スクワット」は、身長を伸ばすのに有効と思われます。

「重いのを背負うと身長がちぢむ」とか言う人がいますが(私のじいちゃん)、そんなことはありませんので安心してスクワットしましょう。

 

よくない刺激「正座で足が短くなる」は本当!?

昔から言われていますしウソ臭く聞こえるでしょうが、実際に正座で足が短くなる可能性は高いです。

というより、「正座をすると骨が太くなりやすくなるが、縦には伸びにくくなる」可能性が高まります。

 

昔から「正座をすると足が短くなる」と言いますが、この正座は足の骨(大腿骨、脛骨など)に横方向に刺激が入る座り方です。

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横方向の刺激は骨を太く発達させるのにはいいのですが、骨を長くする(=身長を伸ばす)のを促す刺激ではありません。

骨の成長にも限界がありますので、横にばかり発達すると縦方向の発達が遅れ、身長が伸びなくなるということです。

 

正座は太ももの大腿骨、すねの脛骨(けいこつ)・腓骨(ひこつ)に横方向の刺激が入りますので、「身長が短くなる」というより「足の骨が太くなる」と言えます。

太くなるように発達が促される分、縦方向の発達が遅れ、結果的に身長が伸びにくくなるわけです。

(そのため日本人に「胴長短足」が多いのは、昔からの正座の習慣が原因とも言われています)

 

カルシウムの注意点とタンパク質の重要性

骨と言えばカルシウムですが、実はタンパク質の方が重要です。

骨の芯の部分。「骨髄」はタンパク質からできており、日本人はタンパク質が足りていないため小柄だと言われています。

最近は食の欧米化により日本人も体が大きくなってきた。

と言われますよね。

欧米の肉食文化により、肉類などのタンパク質を口にする機会が増えた反面、カルシウムなどのミネラルは不足しがちと言われています。

それでも体が大きくなっていると言われることが、タンパク質が身長に重要である証拠でもあります。

また、もう1つ重要なカルシウムですが、カルシウムだけでは意味がありません。

日光を体に浴びてはじめて作られる、「活性化ビタミンD3」があってはじめて吸収できるようになります。

牛乳を飲んでも、日に当たらず部屋に閉じこもっていては意味がないということです。

カルシウムもタンパク質もとって、日に当たる。

これが肝心です。

 

まとめ

今回は身長にスポットを当てたため、成長ホルモンの分泌を促す方法中心に紹介しました。

これが筋トレになると、性ホルモンの分泌が重要になるので考え方が全然変わってきます。

身長を伸ばしたい成長期の学生さんには、ぜひ今回の記事を参考にしてもらえたらと思います。

 


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