ベンチプレスで腰のアーチはやるべき?メリット・デメリット

☆こんなやつが書いたブログです
プロフィール
☆ドラマやアニメが好きな人はこちらもどうぞ
アニメやドラマが見放題!ガンダムやうしおととら、国内・海外ドラマまで!【Amazonプライム】

ベンチプレスをする際、腰だけそらして「アーチ」を作るやり方がありますよね。

今回の考察対象はこの腰のアーチです。

 

先に言っておくと、私はもともとはベンチプレスで腰を反らすのは反対派でした。

腰などの背骨に負担がかかると思っていましたし、中学生のころに試して、首と腰を痛めたことがあるからです。

 

しかし、実際に調べて試してみると、アーチを作るのと作らないのではそれぞれメリット・デメリットがありました。

今回はこの腰のアーチについて考察します。

SPONSORED LINK


 

腰のアーチを作るメリット

ベンチプレスの重量が増やせる

weights-820144_960_720

まず単純に重量が増え、重量あたりの回数も増やすことができます。

これは私も体感しており、アーチを作りながらであれば110kg近いベンチプレスでも4~5回はできます。

 

「フォームが崩れる」とか、「ちゃんと効かない」とか、高重量なだけのトレーニングはいろいろ言われますが、私個人は重量を追及するトレーニングにも意味があると思ってます。

 

フォームを気にしたところで、軽すぎる重量ではどのみち効率が悪いのが筋トレです。

とくに最近は、いつまでも中途半端な重量をあつかい続ける人をよく見かけます。

多少フォームが崩れてもいいから重いのを上げるトレーニング。

これも大事ですよ。

 

重量を増やせる理由

この理由は大胸筋の構造そのものにあります。

実際に見てもらうと分かりやすいのですが、大胸筋は上部より中部~下部が大きい構造をしています。

k103

画像引用:

ようは、そもそも大胸筋は上方向より、下方向の力の方がが強いんです。

 

「力の強い中部~下部に負担を集中させるやり方」

と言えばデクラインベンチプレスが基本です。

デクラインベンチプレスも通常のベンチプレスより高重量をあつかえる種目ですが、この理由も同上となります。

 

つまり、腰のアーチはデクラインベンチプレスに近いベンチプレスをやるテクニックと言えます。

 

最後の追い込みに使いやすい

上記とほぼ同じなのですが、アーチをうまく使えばトレーニングが最後まで追い込みやすくなります。

アーチはしんどくなってからの補助替わりにすれば、それだけで後1回できたりするからです。

 

反動や補助が良くないのはあくまで最初からそれに頼ること。

追い込めるように負荷を集中させるのなら、補助でも全身でもなんでも使うべきです。

 

トレーニングで大事なのは100回より101回。101回より102回。

というように1回でも多くやることです。

アーチをうまく使って、しっかり追い込みましょう。

 

腰のアーチを作るデメリット

大胸筋の上部に効きにくい?

解剖学的に大胸筋に効きやすいフォーム」

を考えた場合、背骨はそらさずにやった方が良いとは思います。

 

単純な話なんですが、大胸筋の中部~下部に負担が集中する以上、上部の負担が減るからです。

大胸筋の上部は体全体のシルエットの中でも重要な部分です。

 

ここの筋肉がつかないと、大胸筋は大きいのに胸が垂れ下がっているような印象になりかねないからです。

 

上部が大きくならないと困る動作やスポーツは無いと思うんですが、せっかくかっこいい体になろうと頑張ってるのに、胸がムキムキで垂れ下がってる。

ってなんかいやでしょ?

 

「腰のアーチが悪い!」という感じのデメリットでは無いですが、

「こればかりはバランスが悪い」くらいには考えておいてください。

 

注意点:1部の腰痛持ちの方

腰痛には大きく3種類あります。

  • 腰を丸めると痛むもの
  • 腰をそらすと痛むもの
  • つねに痛みつづけるもの

この3種類です。

 

この内「腰を丸めると痛む」ものであればアーチを作っても問題ありませんが、他の2つは悪化する恐れがあります。

と言っても腰痛は原因が多すぎて断定はできません

 

こんなん書いてる人間が言うのもなんですが、ネットの情報を鵜呑みにせず、病院で相談してください

 

まとめ

腰のアーチを作れば

  • より大胸筋の強い部分を使いやすくなる
  • その分、弱い部分の負荷は抜けやすくなる

となります。

「アーチを使ったら筋肉痛まで追い込めた!」

という人も多いので、その人ごとに結果は違うと思います。

 

ただ、アーチのメリット・デメリットに関しては解剖学をもとに考えているので、どんな人でも共通なはずです。

アーチが必要かどうかは個人個人の判断があるでしょうが、何より実際に試すのが大事なのだけは覚えておいてくださいね。


PAGE TOP